チャレンジ――これは私が常に意識している言葉のひとつです。
それは人間的成長に繋がる個々人のチャレンジのみならず、新たな製品・サービスの開発、組織や意識の変革にまで及ぶ企業としてのチャレンジにも通じます。

ビジネスの世界では、リスクを恐れるがあまり、チャレンジすることを臆する先に待っているのは、決して明るい未来ばかりと言えません。
ありとあらゆる物事がめまぐるしいスピードで変わりゆくこの時代、その歩みを緩めることは、企業だけではなく個人の未来をも限定的なものにしてしまうと言っても過言ではないのです。

もちろんチャレンジには失敗はつきものです。
むしろ失敗となるケースの方が多いとも言えるでしょう。
しかしそれは構いません。
自らが当事者意識を持ち、周囲のメンバーを巻き込みながら、変化を求め目標に向けチャレンジし、最後までやり抜くこと。
チャレンジの結果だけではなく、そのプロセスそのものが生み出す大きな力は、個人だけではなく企業のあり方を変え、ひいてはこの社会の成り立ちをも変えていくような貢献ができるかもしれません。

チャレンジし、何事もやりきる力。
日本ワムネットでその力を思う存分発揮してみませんか？

代表取締役社長